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映画

映画『HACHI 約束の犬』

ストーリー

雨の日も雪の日も、ハチは待ち続けた。きっと帰ってくると信じて─

 アメリカ東海岸郊外。ベッドリッジ駅に降り立った大学教授のパーカー・ウィルソンは、迷い犬になった秋田犬の子犬と出会う。遠い日本から送られてきたらしい子犬の受取人は現れず、最初は反対していた妻ケイトも折れて、パーカーはこの犬を飼うことにする。首輪についていたタグに刻まれていた漢字から“ハチ”と名づけられた子犬は、パーカーの愛情に包まれて、元気に成長ていく。やがてハチは誰に教わることなく、毎朝駅までパーカーを見送り、夕方5時には迎えに行くようになった。一人と一匹の仲睦まじい姿は、駅で働く人たちの心も和ませていた。娘のアンディの結婚式、孫の誕生……幸せな時を過ごすパーカーの傍らには、いつも必ずハチがいた。ところが、ある日突然、パーカーは大学の講義中に倒れ、そのまま帰らぬ人となる。ハチはアンディの家に引き取られるが、まもなく姿を消してしまう。数日後、夕方5時。ベッドリッジ駅にはハチの姿があった。乗客が出入りする扉をじっと見つめ、笑顔のパーカーを待ちわびるハチ。翌日も、その翌日も、春夏秋冬の夕方5時。町の人々が見守る中、ハチは待ち続けるのだが……。





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