
2007年GWに公開された、映画『ゲゲゲの鬼太郎』。妖怪マンガの第一人者・水木しげるによる同タイトルコミックの初実写映画化となった本作は、“ニッポン、ゲ・ゲ・ゲ!”をキャッチコピーに、豪華なキャスト陣と最新技術でスクリーンに妖怪ワールドを展開し、興収23億円の大ヒットを記録した。そんな記憶も新しい中、待望の第二弾がさらににパワーアップしてこの夏公開される!
妖怪は死なないが如く、鬼太郎の人気も永久不変。1968年の初アニメ化以来、10年間隔で新シリーズが発表され、現在は第5シリーズが放送中(フジテレビ系)。今年は記念すべきTVアニメ化40周年を迎え、鬼太郎の原点とも言える貸本時代の幻の原作「墓場鬼太郎」がアニメ化され、深夜アニメとしては異例の高視聴率を記録した。日本中に鬼太郎のゲタの音が鳴り響き、全世代に渡ってゲゲゲ旋風が巻き起こっている!
今回は千年前の妖怪と人間の許されざる恋を発端にした悲劇を軸に、オリジナルストーリーを展開。そのテーマとなるのは、妖怪と人間の共存だ。闇の世界に生きてきた妖怪の孤独と哀しみ、人間の脆さと奢り。その峡間に立つ鬼太郎とヒロイン・楓の葛藤と成長、そして運命に共に挑む仲間たちの絆が、壮大なスケールで描かれる。前作が原作のユーモラスなテイストを生かしていたのに加えて、今作では原作のもつダークな側面も強調、新たな世界観を構築している。より深いテーマと疾走感溢れるアクションが盛り込まれた、リアルでドラマティックな鬼太郎ワールド。続編の形をとりながら、さらに進化した新生・鬼太郎がここに誕生した。