
瀞霊廷の涅マユリの実験室に突如現れた怪しい影。
その影が巨大な鎌のようなものをふるった瞬間、マユリが暴走を始め、瀞霊廷が一瞬のうちに霊子の雲に覆われていく。駆けつけた剣八がマユリの実験室に突っ込んだ時、ひと際巨大な霊子爆発が起こった。
瀞霊廷は壊滅した―
瀞霊廷壊滅の瞬間を遠く離れた場所で目撃するルキア。
驚愕に目を見開くルキアの背後に現れる2つの影。
再び鎌が振るわれ、ルキアの中の何かが消えていく…。
同じ頃、現世で異変を感じた一護は浦原商店へ向かう。
そして浦原から「瀞霊廷壊滅」の報を知らされ、一護は、コンと共にソウル・ソサエティへ出発する。
崩れ落ちた瀞霊廷で一護を待ち受けていたのは、一護に関する記憶がなくなった恋次たちだった。
しかも一護だけでなくルキアのことも皆の記憶から消えていた。
図らずも死神たちの前でホロウ化した一護は、瀞霊廷壊滅の犯人として追われることになってしまう。
かつて運命を共にした死神たちと敵対し、誰にも頼ることができない一護の孤独な戦いが始まる。
数々の困難を切り抜けて一護はルキアのもとにたどり着くが、そこに居たのは変わり果てた姿のルキアであった。
ルキアに何が起きたのか?
一護はルキアを救えるのか?
それともこれが最後の別れになるのか?