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西田敏行×浅田次郎 手ごたえを感じる作品

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テレビ東京は、開局45周年記念番組として浅田次郎の小説「シューシャインボーイ」の制作・放送を発表。3月24日の放送に先駆けて、原作の浅田次郎さんと主演を務めた西田敏行さんが本作への思いを語った。

ドラマ「シューシャインボーイ」は、戦争孤児から一代で会社を築き上げた社長が、靴磨きの育ての父に親孝行をしたいという不器用で切ない想いを縦軸に、大手銀行を辞め、社長の運転手となった男と男の友情を横軸に、そして男たちを支える妻たち、家族の葛藤を織り交ぜ、現代をどう生きるかをじっくり描いた大人のドラマ。

原作の浅田さんは「原作を書き上げた時、良いものが出来たと手ごたえを感じた作品。どのように映像化されているのか楽しみです」と期待を見せ、「劇中の中で鈴木一郎が“俺は親に2度捨てられるのか”と言うと菊治から”2度忘れればいい”と言われるシーンに全てが含まれている。これを言いたいがために本作を書いた」と見どころを語った。

また、浅田作品(ドラマ)出演が4作目となる西田さんは「今後、浅田先生が書く度に、私の役が一つづつ増えていくということで、しばらく仕事は枯渇しないなとありがたい限りです」と笑いを誘いつつも「人と人が厚く関わってきた時代を生きた人間と、人と接する事を避けてクールに生きた人とのギャップを感じ、僕は厚いほうだなと思いながら演じた作品。大変面白い作品になったと自負しております」と自信を見せた。共演の柳葉さんについては「仕事って何だろう。生きるって何だろうと葛藤している塚田を演じた柳葉さんの演技は素晴らしかった」と褒め称えた。

最後に団塊の世代に向けて「人が多すぎて机をくっつけあって授業を受けた世代。これだけ人に揉まれて生きてきたのだから、最後までふれあい、皮膚感覚を感じながら生きていきましょう」とメッセージが送られた。

テレビ東京開局45周年記念ドラマスペシャル
「シューシャインボーイ」は3月24日放送予定。

最終更新 2010/02/22 22:50
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