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ハイブリッドカー戦争 独占!ホンダDNAを継ぐ人々の挑戦…『ガイアの夜明け』

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日本そして世界の経済の動きを幅広いテーマで描くドキュメンタリー、『ガイアの夜明け』。
去年、ホンダ「インサイト」、トヨタ「プリウス」で火が付いたハイブリッドカーの大ヒット。今後もトヨタ・ホンダを中心に、ラインナップが続々と増える予定だ。しかし、今年に入ってプリウスの「ブレーキ問題」が発生。ニッポンの自動車メーカ-が他メーカーの追随を許さなかった「ハイブリッド車」の品質に、世界中が注目する事態となっている。
そうした中、ハイブリッドの新型車を投入する、ホンダ。ハイブリッドカー=“エコ”だけではなく、クルマとしての魅力を追求した新しいハイブリッドカー開発が進んでいる。ホンダがインサイトに次いで世に送り出すのは、スポーツタイプのハイブリッドカー「CR-Z」。
伊東社長以下、開発者たちのすべての合言葉は“世にないものをつくる!”創業者・本田宗一郎氏から続く、ホンダのDNAを受け継ぐ戦いでもある。しかし、ハイブリッドカーとして求められる環境性能と、スポーツカーに求められる走りの良さや走行性能、デザインとの両立は言葉で言うほど簡単ではない。ガイアのカメラは半年以上にわたって、「極秘中の極秘」の開発現場に入った。知られざるハイブリッドカー開発と、これまであまり明らかになってこなかった自動車メーカーのマーケティング・広告戦略を密着取材。ほとんど壊滅状態とされる、スポーツカーの市場で、ハイブリッドカーは受け入れられるのか?日本メーカーの誇りをかけた挑戦を追う。

【詳細】

【ハイブリッドの試練… “プリウス騒動”の顛末】
去年5月に登場したトヨタ新型「プリウス」。エコカー減税を追い風に、欧米の高級車ユーザーや富裕層が乗り換える現象も起きたほど、空前のヒットを飛ばした。去年5月に登場ながら、今年の販売台数1位は間違いないとされ、ハイブリッド車=エコというイメージが定着してきた矢先…。新型プリウスに「ブレーキ問題」が持ち上がった。ハイブリッドカーならではの、複雑な「ブレーキ制御システム」がその原因とされる。その後、リコール措置が取られたため、消費者に大きな混乱はなかったものの、ハイブリッド人気に冷や水を浴びせる事態になった。エコカーとはいえ、複雑なシステムで走るハイブリッドカーの不具合は、消費者にとっても「未知の体験」だった。今後、「プリウス人気」で盛り上がっていた販売の現場で、いまどんな変調が起きているのか?そして、ハイブリッドカーと消費者はどう向き合えばいいのか?プリウス騒動が、投げかけているものを検証する。

【これまでにないクルマ…“スポーツハイブリッド”を生み出せ!】
とある調査ではハイブリッドカーに興味を持つ人は8割。実際に買い替えたいという人は3人に2人に上っている。しかもハイブリッドのイメージとしては「エコ」が強すぎて、クルマ本来の魅力である「デザイン」や「走り」などに関する評価は低い。ホンダが独自にアンケートした結果でも、ハイブリッドについて改善してほしい点として「価格」に次いで、「走り」や「デザイン」を望む人が上位を占めた。先行するトヨタに対抗し、ホンダでは伊東新社長が陣頭に立って、対抗策を練っている。その第一弾が、クルマ本来の魅力が詰まっていながら、エコに逆行するとして各社が撤退しているスポーツカー。スポーツカーが持つ「かっこいいデザイン」「所有欲を満たすモデル」「爽快な走り」と、ハイブリッドカーが持つ「エコ」が全て両立できれば、新しいハイブリッドカーのイメージや市場を作ることができると踏む。極秘中の極秘の新型車。その名も、「CR-Z」。その開発現場に、去年、ガイアのカメラは初めて足を踏み入れた。燃費は同ランクのスポーツカーの約2倍、小型車フィットを上回り、軽自動車をも凌駕する25km/ℓ。開発リーダーの友部了夫チーフのもと、数十人のスタッフが日夜を徹して、新しいハイブリッドの誕生を目指している。去年、インサイトを投入したあと、すぐにプリウスを投入されトヨタに逆襲されたホンダ。この車で新しいハイブリッドカーのジャンルを確立することができるのか? 半年に渡る闘いを追った。

など…興味深い話題が満載です!

【放 送】  3月9日(火) 22:00~22:54
(テレビ東京系列・一部地域を除く)
3月12日(金)  21:00~21:54(BSジャパン)

最終更新 2010/03/09 17:26
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