『ガイアの夜明け』新案内人は江口洋介に! 1/5はスペシャル、電気自動車ウォーズ!
日本そして世界の経済の動きを幅広いテーマで描くドキュメンタリー、『ガイアの夜明け』。
その新案内人が江口洋介さんに決定し、記者会見が行われました。
「これまでは、一視聴者として観ていた番組を、自分なりにナビゲートしていきたい」と意気込みを語る江口さんは、番組を観ていた時の印象を「インターネットなど活字の情報で分かったつもりでいた内容が、映像でより分かりやすく伝わってくる」と語り、そして、それこそがドキュメンタリーの力でもあり、番組の魅力でもあると感じていたとのこと。
今までの番組内では案内人はスタジオ収録をしていたため、あまりなかったロケに出ることに関しては、「視聴者と近い立ち位置で伝えることができるし、『ガイア~』の持っている希望の光や闘っていく強さを見せることができるのでは」と手応えを感じたそう。
その江口さんが、初めて案内人を務めた回の放送は1/5(火)。世界各地で始まった「電気自動車ウォーズ」を追跡。2010年、人類が経験する異次元の覇権争いの序章をドキュメント。
【詳細】
2009年。世界の自動車メーカーは、歴史的な大動乱の波に巻き込まれた。GM破たん、VWとスズキの提携、台頭する中国・インドのメーカー・・・。リーマンショックを引き金に、世界の自動車メーカーの勢力図は大きく様変わりを始めた。その本質は何か?ガソリンを燃料にした車の時代が終わり、新たな覇権争いが号砲を告げたのだ。地球環境保護、CO2削減が叫ばれる中、勝敗を決するカギとなるのが、電気自動車などCO2を出さない「エコカー」の開発競争だ。このエコカー開発の戦略の優劣が、メーカーの命運を決める。
2010年…。エコカーの一角として注目を集め、世界的な普及が始まるのが、電気自動車だ。電池とモーターという、シンプルな構造で走る電気自動車をめぐり、大メーカ-・新興メーカ-が水面下で開発競争を展開している。そして、動力となる電池を製造するためのレアメタル、リチウムを獲得しようと、地球の津々浦々で世界の商人たちが走り回っている。なぜ、世界の自動車メーカーは「脱ガソリン」を選択しなければならないのか?世界の産業やエネルギー開発はこれからどう、変わっていくのか?そして大きな変革に直面した日本企業は、日本人はどう立ち向かっていくべきなのか?世界各地で始まった「電気自動車ウォーズ」を追跡。2010年、人類が経験する異次元の覇権争いの序章をドキュメントする。
【電気自動車 戦国時代 新興メーカーの野望】
アメリカ・シリコンバレー。ここで6年前に創業し、アメリカの電気自動車分野の先頭を走るベンチャー企業がある。名は「テスラ・モーターズ」。電気自動車スポーツカー「ロードスター」は最高時速200キロ、一回の充電で350キロ以上走行することができる。価格は1000万円。すでに500台が完売。注文は世界中からやってくる。工場はショールームの裏にあるガレージ。英メーカーから輸入した車体に、バッテリーシステムやモーターを組みつけるだけ。しかもそのバッテリーの中に入っているのは、ノートパソコンに使われている電池だ。スタッフは言う。「シリコンバレーのパソコン技術を詰め込んだ車さ」テスラを率いるのは、イーロン・マスク会長37歳。ネット決済システムのペーパルを創業し、後に売却して巨万の富を得た人物。テスラだけでなく、宇宙ビジネスも手掛ける異才だ。「時代は変わりつつある。ビッグ3にとって大きな課題は将来を認識し、適応し、迅速にすること。過去にしがみついていてはだめ。それができなければ自動車の聖地はシリコンバレーに移る可能性もある」意気軒昂な新興メーカーが2010年繰り出す新戦略、これに対し既存の自動車メーカーも着々と次世代戦略を進めていた。
その他にも、
【巨大メーカー・日産の決断 次世代戦略の勝算は?】
【電池戦争が始まった・・・。“リチウム商人“を追跡】
【北欧の小国で見た…新エネルギー革命の序章 電気自動車で発電網を作れ!】
など…興味深い話題が満載です!
【放 送】 1月5日(火) 22:00~23:24
(テレビ東京系列・一部地域を除く)
1月8日(金) 21:00~22:24(BSジャパン)
最終更新 2010/01/04 19:52