1998年の番組スタートから16日で放送600回を迎える『情熱大陸』。この節目を記念して16日・23日の2週にわたって「爆笑問題」に密着した特別シリーズが放送される。実はこの二人、12年前の番組開始直後に初登場。当時32歳の二人は『新進気鋭のお笑いコンビ』だはあったものの通好みと言われていた。しかし、今やテレビ・ラジオで10本を超えるレギュラー番組を持つ、彼らの顔を見ない日は無いという人気お笑いコンビとなった。
第一夜となる16日は田中裕二編。「天才・太田光」に対し「凡人」と揶揄される田中だが、実はその素顔は余り知られていない。太田曰く「(田中は)オレと出会わなくてIT社長とかと付き合ってたら代官山とか青山に住んでたでしょうね」番組では、田中独特の人生哲学や謎めいた私生活も徹底取材。その類まれなる"凡人力の真髄"が明らかになる。
爆笑問題を節目に起用したことについて毎日放送の上野大介・番組プロデューサーは「この12年、走り続けて来た者にしか語れない言葉があるはず」とその狙いを話す。彼らがまだ新人だった頃、太田光の才能をいち早く見出した落語家・立川談志は太田にこう言ったという―「天下とっちゃえよ」と。そしてこう付け加えた。「絶対、田中を離すなよ」
芸能界の奇才・太田。「平均的な日本人代表」と言われる田中。だが実は「凡人」の殻をかぶった才人・田中がいてこそ太田の才能は輝いてきたとも言える。いわば「類まれなる凡人」田中裕二とは一体、どんな人物なのだろうか?
番組では、12年前と今の「ネタ作り」の現場や、太田と田中の「毎朝の習慣比較」などこれまで見たことのない「爆笑問題」が盛り沢山。更に太田に比べて謎めいた田中の私生活、そして「実は太田とはうまくいってないんですよ」と語る田中の胸中とは?「爆笑問題」という"稀有な二人組"の実像に迫る第一夜。
『情熱大陸』
2010/05/16(日)23:00~23:30(TBS系・MBS製作)
テレビドガッチが