『アリエッティ』の監督はカオナシだった!?
7月17日公開のスタジオジブリ最新作『借りぐらしのアリエッティ』の全国キャンペーンが7月1日からスタートした。キャンペーン初日の1日、米林宏昌監督、声優を担当した志田未来、神木隆之介、主題歌を担当したセシル・コンベル、ジブリの鈴木プロデューサーがキャンペーンの安全と映画のヒット祈願を東京・増上寺でおこなわれ、その後、完成披露舞台挨拶が東京国際ファーラムでおこなわれた。
舞台挨拶では、まず初めにセシル・コンベルが主題歌「Arriett's Song」を生で披露した。演奏後セシル・コンベルは
「1年前、このようなことが起こるなんて想像すらできませんでした。ここ東京でジブリ最新作のお祝いできることも、今まで曲作りをしてきた仲間達と「Arriett's Song」を演奏することも、その全てが信じられないくらい素晴らしいことです。私はアリエッティの映画もお話も大好きです。皆様にも好きになっていただければ嬉しく思います。」と挨拶した。
その後、米林宏昌監督、志田未来、神木隆之介、鈴木プロデューサーが登場。
この日が「監督お披露目」となった米林宏昌監督は、「皆様にとってみたら、「誰?」って感じだと思うんですけど(笑)本当は表に出て来ないほうがよかったんじゃないかなって...。」控えめな!?挨拶をした。
「監督お披露目」がこの日になった理由を鈴木プロデューサーは、「宮崎駿から『映画が完成するまでは。そして、いろいろな人に見てもらうまでは、人前に出すような奴じゃないんだから、出すな』って言われましてね(笑)僕はそれを守ってきたんです。」と語った。
アリエッティと出会う少年・翔の声を担当した神木隆之介は米林監督について、「麻呂さん(米林監督)は、『千と千尋の神隠し』のカオナシのモデルだと宮崎監督から言われました。僕はその時から麻呂さんはカオナシにしか見えない。」と語り、会場を湧かした。
そして、今回、初のアフレコで主役のアリエッティの声を担当した志田未来は、「タイミングを合わせるのが大変でした。アフレコ2日間目が神木君と一緒で、本番のときに私が神木君のセリフのところまでオーバーしてしまって、すごく申し訳なかったです。(アフレコは)自分の表情が映らないので、声だけで表現するのがとにかく大変でした。」と、アフレコの難しさを語った。
志田未来、神木隆之介をはじめ、大竹しのぶ、竹下景子、三浦友和、樹木希林という豪華声優陣で贈る『借りぐらしのアリエッティ』は7月17日(土)全国東宝系にてロードショー。
●関連リンク
『借りぐらしのアリエッティ』ストーリー&キャスト紹介(テレビドガッチ・映画ページ)
・志田未来出演 新ドラマ『ハンマーセッション』特集ページ
最終更新 2010/07/05 14:00