観月ありさ流「なめたらいかんぜよ」夏目雅子の代表作をドラマ化!!
1982年に映画化され、故・夏目雅子の「なめたらいかんぜよ」の名ゼリフが流行語になり大ヒットを記録した『鬼龍院花子の生涯』が観月ありさ主演で6月6日(日)テレビ朝日系でスペシャルドラマとして放送する。放送を前に5月18日(火)テレビ朝日で記者会見がおこなわれた。会見では、ヒロイン「鬼龍院松恵」を演じた観月ありさと「鬼龍院政五郎」を演じた高橋英樹が人力車で登場。共演の岡田浩暉、宮本真希も劇中の衣装で登場し、ドラマへの想いを語った。
黒紋付姿で登場した観月ありさは、故・夏目雅子が演じた「鬼龍院松恵」について・・・
「この『鬼龍院花子の生涯』は、なんといっても夏目雅子さんの代表作。プレッシャーを感じながら演じさせていただきました。でもせっかく演じるなら自分らしさを出していこうと決意、なんとか自分らしく、この松恵という役を演じられたと思います。」
名ゼリフ「なめたらいかんぜよ」のシーンについては・・・
「夏目さんとはまた違った、自分なりの啖呵の切り方があると考え、おっとりした性格の松恵が啖呵を切るかっこよさみたいなものを表現できたらという思いでやらせていただきました。」と語った。
37年ぶりに'角刈り'にして、通称'鬼政'「鬼龍院政五郎」を演じた高橋英樹は、
「私は、38年前に任侠映画から'足を洗い'まして(笑)。それ以来、正義の味方やよき家庭のパパというイメージを作り続けてきましたが、今回の作品でそのイメージがいっぺんに壊れたんじゃないかと思うくらい、奥さんや娘を殴ったりする激しいシーンがたくさんありました。強さばかり出すのではなく、その裏にある弱さや、'男伊達'という部分をどう表現するか考えながら演じました」とジョークを交えて役作りを語った。
松恵と将来を誓い合う恋人・田辺恭介を演じた岡田浩暉は、「重く、しっかりとした作品の中で、さわやかな恋愛模様を描けたら・・・という思いで頑張りました」。そして、政五郎が溺愛する娘・花子を演じた宮本真希は「花子は生まれたときからわがままがまかりとおってきた女の子。映画と同じようにならないよう、個性のある花子を演じたつもりです」と役への思いを披露した。
この『鬼龍院花子の生涯』は、大正から昭和という2つの時代を背景に、四国・土佐の侠客・鬼龍院政五郎と彼をめぐる男女の激しい人生を、養女・松恵の視点から描いたもの。今回のドラマでは、松恵をはじめ、政五郎の妻・歌(多岐川裕美)、愛人のつる(芳本美代子)、そしてタイトルにもなっている娘の花子ら、女たちの壮絶な生きざまにスポットを当て、映画とは異なる角度から、男社会を必死に生き抜く女たちの姿を鮮烈に描き出している。
<出演>
林田松恵(鬼龍院松恵)・・・観月ありさ
田辺恭介・・・岡田浩暉
林田花子(鬼龍院花子)・・・宮本真希
鬼龍院政五郎(林田恒吉)・・・高橋英樹
ドラマスペシャル『鬼龍院花子の生涯』
6月6日(日) 21:00~23:19(テレビ朝日系)
最終更新 2010/05/22 10:05