20万人に1人と言われる重度の心臓病、そしてダウン症を抱えて生まれてきた前田健太郎くん(6)。母親はかつて日本の長距離界をリードし、引退後はタレントとして活躍する松野明美(40)だ。松野は長年に渡り、そんな我が子の存在をひた隠しにしてきたー。
2003年12月26日、2700gで誕生した松野の次男・健太郎くん。しかし彼は、生まれながら重度の心臓病とダウン症を抱えていた。手術後も、タレントとしての明るいイメージを守らなければならない自分自身と葛藤しながら、松野は健太郎くんを隠し続けた。周囲の助けを得て、やっと健太郎くんの存在を世の中に公表した時、健太郎くんは4歳になっていた。
番組は、そんな健太郎くんが去年4月に地元の保育園へ入園するところから始まる。他の園児に比べて体はひと回り小さく、言葉もまだ話せない。それでも、よく笑い、遊び、次第に成長していく健太郎くん。そんな健太郎くんの入園を機に、松野には一つの決意があった。それは秋に開かれるマラソン大会に親子で出場すること。距離は1.2キロ程度だが、体力が不足し歩くこともままならない健太郎くんにとっては、無謀とも思える挑戦だ。
マラソン大会へ向けて、親子で練習に取り組む日々。走り方さえ知らない健太郎くんのために松野が考えた、独自のトレーニング方法とは!?走る距離が徐々に延び、喜び合う親子!しかし、そんな二人を新たな病魔が襲う…。
番組では、マラソン大会までの8カ月に完全密着。生後間もない健太郎くんの重度の心臓病との闘いや、松野の献身的な看護の日々を紹介する。果たして、マラソンを通じて伝えたい母のメッセージは、我が子へと届くのか…。
報道発 ドキュメンタリ宣言
「健ちゃんヨーイドン!〜松野明美ダウン症のわが子を抱いて〜」
2010年2月22日(月) 19:00〜19:54
テレビドガッチが