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実話を基に描く"最後の仇討"藤原達也主演で来春放送!

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俳優の藤原竜也(28)が主演するテレビ朝日系ドラマスペシャル「遺恨あり 明治十三年 最後の仇討」(仮)が、来春に放送される。

【"最後の仇討"の実話を基に描く、感動の骨太ドラマが誕生!】
日本で公的に記録されている"最後の仇討"は、明治13年12月17日、東京市京橋区三十間掘にあった旧秋月藩主・黒田男爵邸内の書生長屋で起きた...。
父母の仇を討ったのは、旧秋月藩士の臼井六郎という青年。討ち取られたのは、同じ旧秋月藩士で東京上等裁判所の上席判事・一瀬(いちのせ)直久。法治国家をめざす明治政府が"仇討禁止令"を発布してから、7年後の事件だった...。
この『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』は、当時、世間を騒がせた"最後の仇討ち"の実話に基づいた、骨太のドラマスペシャル!動乱の世を背景に、日本人が忘れかけているものは何か、正面から問いかけていく...!

【仇討は"美徳"? それとも"殺人"?】
明治という新時代を目前にした慶応4年、九州の山間にある小藩"秋月藩"で、藩の執政・臼井亘理(わたり)とその妻・清が暗殺される事件が起きた。
両親を襲った惨劇を目の当たりにした息子・六郎の心の中に、誰も消すことのできない怒りの火が芽生えたことから、物語は始まっていく...。
しかし、時代は六郎にとって過酷な運命をもたらす。鎌倉以来700年の長きに渡って"武士の美徳"とされてきた仇討が、明治に入り、"殺人罪"という憎むべき犯罪に変わっていたのだ。

そして明治13年...。六郎がついに果たした仇討="明確な殺意ある殺人"は、大論争を巻き起こした。彼を"孝子の鑑"として賞賛するのか...!? それとも単なる"殺人者"として裁くのか...!? しかも六郎が討った敵は、法の番人である判事の職にある人間だった...。

【明治維新という激動の世を背景に、"生きる意味"を問いかける!】
このドラマは、ひとりの若者が艱難辛苦に耐えて親の敵を討つ...といういわゆる"仇討"を描くものではない。
明治になり、法治国家を目指す政府は「仇討禁止令」を発布、それまで「武士の美徳」とされていた仇討は、単なる殺人とされてしまう。
その時代背景の中でも、主人公・六郎は己の信念を曲げずに仇討を成し遂げるが、彼を取り巻く男たちは、明治維新という価値観、倫理観の大変革期に、その激変する社会と自らの信じてきた道との間で大きな葛藤を抱えることになる。そんな彼らの姿は、社会の急速な変化の中で自分を見失いがちな現代人にも通じるものがあるはず...!
すべてが終わった後に、残ったものは、いったい何だったのか...。そして、最後に六郎が目にしたものとは...!?

【ただ一途に秘めた愛...。六郎を支え続けた侍女・なかの献身愛!】
そしてこのドラマは、時代のうねりに翻弄される男たちを、陰で力強く支えた女たちの物語でもある。六郎をひそかに慕っていた侍女・なかは、仇討の決意を知ると「うちだけは、何があっても六郎様の味方です」と、自らの人生を犠牲にしてまで彼を手助けしていく。
六郎の両親の惨殺現場を目撃し、彼の絶望を身近に感じてきたなかにとって、この仇討は、"2人だけの闘い"だったのだ。愛する人を慎ましくもただひたむきに支え続ける、なかの愛の形は、多くの人の胸を打つことだろう...! はたして、なかの思いは届くのか...!?

【藤原竜也が仇討に命をかける青年を熱演&豪華共演陣が集結!!】
  このドラマを手がけるのは、映画『東京タワー』『大停電の夜に』でスタイリッシュな映像表現で現代を切り取り、高い評価を受けた監督・源孝志と、大ヒットドラマ『チームバチスタの栄光』などで知られる気鋭の脚本家・後藤法子。2人の強力タッグが、美しくも切ない、重量感のあるドラマを生み出した。
主人公・六郎を演じるのは、若手演技派俳優・藤原竜也。仇討のためだけに凄絶な半生を送った青年をストイックに演じていく。
さらに六郎を支え続けた侍女・なか役に松下奈緒、六郎を裁く判事・中江正嗣役に吉岡秀隆、幕末の剣豪・山岡鉄舟役に北大路欣也...といった豪華キャストをはじめ、実力派の俳優陣が集結! 主演の藤原が"すべてのキャストがハマリ役"と評するほど、それぞれが大きな存在感を発揮していく...!

ドラマスペシャル「遺恨あり」明治十三年 最後の仇討(仮)
来春放送予定

最終更新 2010/12/16 20:32
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