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藤山直美が民放2時間ドラマに初主演!!華麗な七変化を披露!

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日本を代表する喜劇女優・藤山直美が民放2時間ドラマに初主演!彼女が演じるのは、フツーのおばさん、鏑木夏子。町工場を営む父が銀行の悪徳支店長に騙され巨額の借金を抱えてしまったことをきっかけに、図らずも巨悪を懲らしめる現代の仕事人"グリフター(詐欺師)"として活躍する姿を痛快に描いていく。藤山の本領発揮のコミカルで人情あふれる演技もさることながら、グリフター(詐欺師)役とあって、「雑誌編集者」、「資産家の妻」に「シスター」と、様々な人物になりすます彼女の七変化にも注目だ。

【主演・藤山直美コメント】
 ものすごい普通のおばさんのドラマなんですが、(ドラマの中では)日常があまりないんですよ。事件が起こったところからすべてが始まっているから、この人は事件が起こってないときはどんな生活をしてたんやろう、ということを考えて演じました。こんな人が世の中にいたらいいなと思います。そして、見てる方に身近に感じてもらえたらよろしいね。「こんなんいてへんわ」じゃなくて、「いるやろなー」と思ってもらえたら嬉しいですね。

【鈴木京香コメント】
 藤山直美さん主演のドラマだということが、(出演する)一番大きいポイントでした。なかなかご一緒する機会が無かったので、今回はとても嬉しかったです。(鈴木演じる富士子は)犯罪に手を染めている女性だから、どうしても楽しく明るい雰囲気ではいれない。自分とはまったく正反対の夏子という女性に出会って、人の温かみ、人とのふれあいというものを、初めて知ったんじゃないかと考えました。最初の心を閉ざした感じから、最後は富士子も仲間としての表情を見せる。そんな雰囲気が少しでも出るようにと努めました。

【岸部一徳コメント】
 (藤山直美さんとは)僕はTVや映画で共演させてもらうことが比較的多いですね。最初に会ったのは彼女がまた20歳過ぎの時で、舞台もまだそんなにやっていない頃。女優という仕事を本格的にやろうという以前に、ドラマで一緒になりました。夏子と富士子の両方から思われる役ですが、こんな贅沢な役はないなぁ(笑)。二度とないというか、これ以前にもなかったんですけど(笑)。楽しい役です。

【脚本・大石静コメント】
普段、舞台で見られる藤山直美さんとは、違う顔をドラマで見たいと思いました。もちろん直美さんの持ち味を生かしつつ、みなさんがちょっと想像できない感じ...。
その昔、近松門左衛門が「虚実皮膜の間」を表現することが大事だと言っています。私も今回、このドラマで虚と実の間、善と悪の間にこそ、真実があるのだということを表現したいと思いました。楽しんでご覧いただきながら、そういう哲学がチラリと感じられる大人の喜劇にしたかったんです。
この虚実皮膜の間を表現するには名優でなければなりません。そういう意味でも、この作品は藤山直美さんでしか成立しなかったと思っています。

【深澤義啓ABCプロデューサーコメント】
舞台女優として絶大なる人気を誇る藤山直美。観客を笑いと涙の渦に巻き込んでしまうパワーは計り知れないものを感じます。大石静オリジナル脚本で鈴木京香、岸部一徳といった豪華共演者とともに、映像では滅多に観ることのできない藤山直美の名演技を存分にお楽しみ下さい。

【スタッフ】
脚本 大石静
監督 長沖渉
プロデューサー 深沢義啓(ABC)
           内片 輝(ABC)
           志村 彰(The icon)

【出演】
鏑木夏子 藤山直美
桜田富士子 鈴木京香
北島   高知東生
奥田   多賀勝一
高杉喜 純名里沙
猿山 ベンガル
鏑木茂 佐川満男
権藤和則 岸部一徳

【放送】
8月14日(土) 21:00 ~ 22:51

最終更新 2010/08/05 22:09
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