「捜査に臨む心情を丁寧に演じたい」木村佳乃 7月クールドラマで女性刑事に
2010年4月27日、殺人など重大事件の公訴時効を廃止・延長する法律が施行され、これまで25年だった殺人事件に関する時効は廃止された。事件の当事者(被害者)だけでなく、残された家族や周囲の人々の心にまで大きな影響を及ぼす"未解決事件"。7月にテレビ朝日系でスタートする連続ドラマ『警視庁継続捜査班』(仮)は、木村佳乃を主演に迷宮入りとなってしまった未解決の凶悪事件を専門に扱う専従捜査班である警視庁継続捜査班の活躍を描くヒューマンサスペンスドラマだ。
主人公であるヒロインの貴志真奈美は、正義感が強く男勝り。だが内面は繊細で、どちらかと言えば孤独が似合うような、他人との関係をうまく築けない不器用な女性。そんな独特だが魅力的なキャラクターを木村佳乃が演じる。『PS・羅生門』『ドラマスペシャル女刑事・音道貴子 凍える牙』などでも刑事を演じてきた木村。この作品でまた新しい女刑事像を確立することだろう。
さらに彼女を取り巻く継続捜査班の仲間たちも人間的で個性豊かなキャラクターばかり。貴志はそんな仲間たちと共に、数十年前にもさかのぼり、未解決の凶悪事件の数々の真相を暴いてい。またその中で、人と関わることの意味を学んで行く...。謎解きのサスペンス、二転三転する真相、時を越えて展開される事件をめぐる人間ドラマ、そして現代の科学技術を駆使する主人公たちの活躍!主演の木村佳乃からは「今回のドラマでは、刑事として、犯罪被害者遺族の方々の無念を晴らすべく奔走します。人の心の痛みを感じながら、捜査に臨む心情を丁寧に演じたいと思います。」というコメントもあり、作品にかける気合も十分といったところ。五十嵐文郎チーフプロデューサーも「人事件が未解決であるということは、遺族の悲しみが癒えることなく続くと同時に、殺人犯が社会に野放しになっているということでもあります。時効廃止を受けて、そうした逃げ続けている幾多の殺人犯を、最新の科学捜査とあくなき執念で追い詰める、木村佳乃さん演じる主人公の女刑事が所属する刑事チームの活躍として描き、全く新しい刑事ドラマにしたい。」と語っており、新しい刑事像の誕生に期待が高まる。
木曜ドラマ『警視庁継続捜査班』(仮)
2010年7月スタート 毎週木曜21:00~21:54(テレビ朝日系)
最終更新 2010/06/01 21:50