島根県を舞台に描いた映画『RAILWAYS』の制作会見が29日、ロケ地となった島根県・出雲大社にて行われ、中井貴一、高島礼子、本仮屋ユイカとメガホンを撮った錦織良成、阿部秀司(株式会社ロボット エグゼクティブ・プロデューサー)が登壇し、挨拶を行った。

夫と妻、息子と母、父と娘らの家族関係のほか、勤務先での人間関係などをじっくりと描き出し、どの世代にも届く幅広い<愛の形>を描いた物語。
主演の中井は「初めて本を読んだとき、二本で永遠に平行している線路というものが、夫婦に似ていると思った。そして、その上に子供や二人の夢という列車を走らせて同じ目標に進んでいく。それが家族である。作品も家族の紡ぐ夢を乗せた電車を運転したいと思う男を描いたいい話」と自信を見せ、妻・由紀子を演じる高島も「台本を2回3回と読むにつれて親の存在の大きさを改めてわかった」と語った。
「島根県の持つ普遍的な風土の中に家族という普遍的なテーマを盛り込みたい」と話す島根県出身の錦織監督は「本作を通じて、自分が訪れた事のない街の方々を含め、多くの人を勇気付けられる作品にしたい」と意気込みを語った。
映画『RAILWAYS』は今年12月完成予定。
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