織田裕二 7年ぶりの“踊る”は「現場に血が流れます」 ―映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』製作報告会見―
数々の記録的大ヒットを樹立してきた「踊る大捜査線」シリーズの最新映画『踊る大捜査線 THE MOVIE ヤツらを解放せよ!』の制作報告会見が23日、フジテレビ25F・球体展望室にて行われ、織田裕二さん、柳葉敏郎さん、深津絵里さんらお馴染みのレギュラーキャストに加え、内田有紀さん、伊藤敦史さん、小栗旬さんら新キャストも登壇し、新旧オールスター勢揃いで挨拶を行った。
7年ぶりの映画タイトルは『踊る大捜査線 THE MOVIE ヤツらを解放せよ!』と発表。新・湾岸署の開署式までの3日間に、お台場を襲う8つの事件を描く。タイトルの由来について、製作のフジテレビ亀山局長は「遂に帰ってきました。前回が封鎖だったので、今回は“解放”とつけました」と明かした。また、脚本を担当した君塚さんは「これまでのどのシリーズよりも笑えて泣ける、ハラハラドキドキ出来るエンターテインメントとなりました」と自信を見せた。
係長に昇進した青島を演じる織田さんは「係長といっても大変なだけです」と、はにかみながらも「本作には“仲間”と“踊る流の生きる”という二つのテーマがあります。映画を観終わった後にいい物を見たな、優しい幸せな気持ちになれると思える作品・・・になる予定です」と語った。本作で危険な目に合う人はいるのか?という質問に対しては「僕からは言えないですが・・・現場に血は流れます」と明かした。また、青島と固い絆で結ばれている室井を演じた柳葉さんは「先程の君塚先生の笑えて泣ける、ハラハラドキドキに“室井のイライラ”を追加してください」と話し、会場を沸かせた。
連ドラで女・青島と言われた篠原夏美を12年ぶりに演じる内田さんは「当時は織田さん演じる青島をビデオで何度も研究しました。12年前の夏美が青島の部下となり、参加できた事を嬉しく思います」と笑顔で挨拶し、青島の敵となるのか味方となるのか警察官僚・鳥飼を演じた小栗旬は「歴史的な作品に参加できて興奮しております。現場では青島さんだ、室井さんだと思いながら過ごしているので、良い思い出になりました」と正直に語った。また、故いかりや長介さんが演じた指導員・和久さんの甥っ子、和久くんを演じた伊藤敦史は「いかりやさんの演じた和久さんの甥っ子と言う事でプレッシャーも大きいですが、皆さんに助けていただきながらやっていこうと思います」と意欲を見せた。
映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』は2010年7月3日公開
最終更新 2010/02/23 21:11