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島田洋七、60歳の誕生日に“がばいばあちゃん”を語る

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島田洋七さんが書いた超ベストセラーをドラマ化・放送された『佐賀のがばいばあちゃん』の第2弾が放送される。この放送を前に、囲み取材が行われた。

島田さんは「2回目にしてばあちゃん(泉ピン子)がますますばあちゃんらしくなり、しぐさもそっくりになっていた。内容の9割は実話。先に作品を見てずっと泣いてしまった。昔は貧乏でも家族で明るく過ごしていたのは改めて凄いなと。ばあちゃんが心の温かい人が本当の金持ちやと言っていたが、今の時代を乗り切る一番いい方法かも」と、作品の見どころを語った。

また幼少時に祖母から聞いていた言葉に触れ「“苦労は幸せになるための準備運動や”という、ばあちゃんの言葉が忘れられない。今の時代は、景気が良くなる前の準備体操の時期かもね。人間は上がったり下がったり変化している方が幸せ。第一回を放送した2007年当時より、今はずっと不景気だから、ドラマを見たらホッとするのでは。でも何を基準に不景気かは私には判らない。3000円あれば家族が1ヶ月過ごせる米が買える。ドラマを見て、今のままで十分幸せと感じて欲しい」。

またこの日は、島田さん60歳の誕生日。「昨日友人から貰った赤いマフラーとシャツを着てきた」という島田さんは「やっと60代がきたという感じ。60歳になったらボケても年のせいにできるわな」とニヤリ。
これまでの波乱万丈な半生に触れ、「人生は、落ちた時こそ面白い。思い通りに行かないことが多い人生、駄目なときほど笑っているほうがよい。次生まれたら金持ちになりたいと言っていたばあちゃんは夢があった。60歳は60歳で楽しいし、年をとるのは楽しいこと」と人生を謳歌する島田さんからは、がばいばあちゃん直伝の前向きな言葉が溢れていた。

放送は2月20日(土)午後9時から。


土曜プレミアム『佐賀のがばいばあちゃん2』
2010年2月20日(土)午後9:00~11:10


原作 『佐賀のがばいばあちゃん』(島田洋七著)

出演
泉ピン子
石田ゆり子
今井悠貴
原沙知絵
弁 毅
菅原大吉
大塚良重
山崎銀之丞
小林廉
川野太郎

最終更新 2010/02/11 10:00
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