“人間の恐怖”を解明!期間限定で「おばけ屋敷」が登場
毛利衛(もうり・まもる)が館長を務める、日本科学未来館では3月10日(水)から、「おばけ屋敷を科学する!2~恐怖の実験~」と題し企画展を開催する。昨年春、先端の脳科学研究のもと、恐怖を感じる仕組みを紹介し好評を博した「お化け屋敷で科学する~恐怖の研究~」に続く第2弾。
誰も触ってないのに動く、何もしていないのに音がする、見えないはずのものが見える。通常ではあり得ないことが起こると、人々は恐怖を感じる。今回は、人間が恐怖として感じる様々な怪奇現象を、物理学、化学、生物学などの先端科学で謎を解き明かしていく。幽霊のいたずらとされてきたポルターガイスト現象や、ラップ音、人魂、幽体離脱など、不可解な現象はなぜ起こるのか。霊界との交信は可能なのか。様々な疑問を科学的な視点で解明していく。
会場は「体感」、「学習」、「観察」、「体験」の4つのテーマのエリアで構成されており、はじめに「お化け屋敷エリア」で実際に恐怖を体感。ここは、擬似的な怪奇現象であり、「恐怖の実験」となる。
続いて科学的な視点で学習する「科学トピックエリア」に進む。そしてさらに、そこで学んだことを他者の行動で検証する「観察エリア」へ。最後は、恐怖を引き起こす現象をあらためて疑似体験する「体験エリア」。本展は知識を得るだけの展示ではなく、感覚にも訴えることで人間にとって根源的な感情のひとつ「恐怖」に、真正面から迫る。
「おばけ屋敷を科学する!2~恐怖の実験~」
会期:3月10日(水)~5月31日(月)
時間:10:00~17:00(入館は閉館時間の30分前まで)
場所:日本科学未来館1階 企画展示ゾーン
休館:毎週火曜 ※3/30、5/4は開館
料金:大人700円、18歳以下300円
主催:日本科学未来館、フジテレビジョン
最終更新 2010/03/08 12:33